1968-04-16 第58回国会 参議院 内閣委員会 第11号
新島試射場設置の際もいろいろございましたので、われわれといたしましては、これらの地域が、これまた、これが最終的な広さだと必ずしも考えておりませんので、今後皆さま方の御意見を伺った上で、これらについてはさらに米側とも折衝いたしてまいりたいというふうには考えております。
新島試射場設置の際もいろいろございましたので、われわれといたしましては、これらの地域が、これまた、これが最終的な広さだと必ずしも考えておりませんので、今後皆さま方の御意見を伺った上で、これらについてはさらに米側とも折衝いたしてまいりたいというふうには考えております。
○伊藤顕道君 なお、お伺いいたしますが、従来も防衛庁が新島試射場設置の場合を例にとるとよくわかるように、そういう場合には島民に見返り工事として島の開発工事をやってきているわけです。今後はこういう見返り工事は法第四条との関係でどう解してよろしいのか、その点についてお伺いしておきます。
新島についていろいろな問題が起こっておりますことは御存じの通りでありますが、当然、新島試射場に付随いたしました海上の漁業制限が発表せられております。一体この漁業制限はいかなる法律的な根拠に基づいてなさっていらっしゃるのか、それを伺いたいと思います。
この新島試射場の撤回を要求する、それから住民投票を行なえ、こういうことを盛んに強要いたしまして、さらに第三番目には村長は辞職すべしという、三カ条を突きつけまして、それに対しまして誓約書を書け、こういうことを多数の威力をもって強要いたしたわけであります。そこで村長といたしましては、午前九時から午後五時過ぎまで八時間以上もカン詰にされた。
ただいまの御質問の要点は、今日のようなミサイル時代において日本の防衛をどうするか、特にその点について米側から何らかの申し入れがあったか、また第四回日米安保委員会における決定ないし新島試射場の問題等についての御質問でありまして、これを各項目について簡単にお答えをいたします。
従ってこの新島試射場の予算関係においても、三十三年度と三十四年度の両年度にまたがってこれを完成していこうという腹づもりでございます。そこで港湾の問題でございますが、これは離島振興対策とかその他建設省の関係の、まあ運輸省ですか、といったような関係もございます。